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ローマ字入力、かな入力のどちらかで、ひらがなを書き込みます。 キーボードのスペースキー(スペースバー)を押して漢字変換をします。 文字変換中の文章は点線の下線が付きます。returnキー、enterキーを押すと確定されて変換が終了します。 漢字変換キーは、パソコンの機種などにより色々なキーに割り当てられています。スペースキーによる変換はほとんどのパソコンがサポートしているので説明にこれを使います。 スペースキー(スペースバー)は、キーボード最下段の無印の細長いキーです。 |
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スペースキー(スペースバー)を押すと有力候補が表示されます。反転表示の部分が文節と呼ばれ、変換文字の単位になります。 |
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キーボードの「→」キーを押すと対象文節が移動します。「←」で左に移ります。 |
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赤丸の中のマークは改行を意味しています。 |
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●異なる文字に変換したいとき |
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候補文字のリストが表示され、続けてスペースキーを押すと、選択位置が上から下へ移動します。変換して欲しい文字のところで、returnキー、enterキーを押すと確定します。 変換中に別の文字も変える必要があるときは「→」キーで文節を移動してスペースキーを押し、別候補を選択してください。そして、すべての変換が完了してから、returnキー、enterキーを押します。 |
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●文節を変える。 |
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白イタチという言葉は、まず使われないので「白い」が候補になります。残りの「たち」に「白い」の形容詞が当てはまる名詞の「太刀」が選ばれます。 |
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「しろい」という文節を「しろ」に短くするため、「shift」+「←」を使います。 |
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対象文節を右の「いたち」に移動するため「→」キーを押します。 |
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