冬季休業中の心得(嘘一切無し)
1.休業中の生活について
(1)計画を立て、規則正しい生活をしよう。
(2)不得意科目の克服につとめるとともに、積極的に読書をしよう。
(3)進んで家事の手伝いをしよう。
(4)健康に注意し、暴飲暴食に注意しよう。
(5)外出するときは、高校生らしい服装をしよう。
(6)飲酒、喫煙、ゲームセンター、パチンコ等への立寄り、などは絶対にしないこと。
(7)各種のパーティ券、ライブチケット、ステッカー等の売買をしないこと。
(8)無断外泊は禁止する。夜間外出はしないこと。やむをえない場合は午後9時までとする。
2.交通事故防止について
(1)年末年始は交通が混雑するので、各自が交通規則や交通道徳をよく守り、事故をおこさないよう注意しよう。
(2)普通自動車の無免許運転をしないこと。
(3)3ない運動(*1)をまもり、バイク運転および同乗等は絶対にしないこと。
(4)自転車の運転は交通規則をまもり、2人乗り等をしないこと。
*1:3ない運動=原付に「のらない」「買わない」「免許をとらない」という、県下に発令された高校生最大の鎖
3.集会、諸活動の参加について
(1)各種の集会や活動に参加する場合は必ず届けを出し許可を得ること。
(2)クラス会・同窓会に出席する場合も届けを出す。会の指導者の指示に従い問題を起こさぬよう行動する。特に飲酒、喫煙をしたり、深夜にわたることがないようにすること。
4.旅行・スキー・スケート等について
(1)旅行・スキー・スケート、その他遠隔地に出る場合は、必ず保護者の同意を得た上で計画書を提出し、担任の指導を受けること。
(2)服装は華美にならぬようにするとともに、言動・行動をつつしみ、高校生としての品位を保つようにすること。
(3)冬山登山は禁止する。
5.アルバイトについて
(1)アルバイトは原則として禁止する。特別の事情でやむを得ずアルバイトを希望する生徒は、保護者と担任の同意を得たうえで、学校に届けを提出すること。無断アルバイトは絶対にしないこと。
(2)実施後は報告書と感想文を提出すること。
6.保健衛生について
(1)この期間中は呼吸器系・皮膚病が多く、胃腸障害や感冒の流行も考えられるので十分注意しよう。
(2)慢性疾患等のある生徒は期間中治療につとめよう。
7.休業中の学校使用および届けについて
(1)12月29日〜1月3日は学校使用を禁止する。
(2)以上の日以外学校・校庭・用具を使用する場合は必ず所定の手続きをして許可を受けること。
(3)火気の使用は禁止する。学校職員の指示があった場合は別扱いとするが防火に十分注意する。
(4)休業中に、事故または問題がおきた場合はただちに担任または学校に連絡すること。
(電話番号割愛)