
田舎暮らし始めませんか。
古民家再生 時間の森へのお誘い

東京から車で約2時間。緑あふれ
渓流のせせらぎもきらきらと美しい
群馬県南牧村へ。
「おいでなんし」
そこは山里と呼ぶのがふさわしい、まるでぽっかりと時間の
流れが止まってしまったかと思うほどの小さな村です。
そんな小さな村、南牧村に近ごろ小さな変化が起きています。
何もない静かな村に新しい住人が1人、2人と増えている
のです。
何もない南牧村に何かを求めて、いろんな人が訪れている
のです。
では、ちょっとだけ内緒で紹介しますね。
都会は生活の糧として、働く場所と割り切り週末に田舎暮らし
を楽しみリフレッシュする東京在住のAさん。
工場付の民家を再利用して陶芸工房を営む作家のBさん。
探し求めた理想郷で夢の古民家生活を満喫しているCさん。
(囲炉裏端でヤマメをつまみに飲んでいることが多い)
古民家を南仏風にアレンジし庭の畑では自家菜園を楽しむ
Dさん親子。
古民家をモダンな洋館風にアレンジしインターネットで
(CATVによりネット生活の環境はバッチリ)輸入関係の仕事を
ワールドワイドにこなし休日には家の前の渓流でヤマメ釣り
(もちろん天然)を楽しむイギリス人のEさん。
この他多くの皆さんがそれぞれの田舎暮らしを楽しんでいる
ようです。
もちろんこの私もそんな何もない南牧村で自分の好きな生活を
楽しんでいるひとりです。
そんな南牧村では今いろいろなイベントを通して田舎暮らしの
体験ができます。
