3月3日 28週0日
お腹の張りが強くなって来た。
S病院へ行きそう言うと『G病院へ行って下さい。』と先生。
でも無理を言って
S病院に入院させてもらった。どうもG病院は苦手だ。
また点滴の日々が始まった。

      3月16日 29週6日
点滴でもお腹の張りが押さえられなくなってきた。
エコーで診てもらうと
羊水が多すぎる事が分かった。G病院で詳しく調べてもらった方が良いとの事。
もうわがままを言っている場合ではない。19日に転院する事が決まった。

      3月19日 30週2日
救急車でG病院へ転院。
到着するとすぐに診察を受けた。
羊水が異常に多いとの事。詳しく調べてもらうと
双胎間輸血症候群と判明。
胎盤を共有しているお腹の中の2人が血液のやり取りをしてしまっている。その為、第一子が貧血
第二子が多血になっている。第二子は多血により心臓を圧迫されていてその為に周りの羊水が
増えてしまっている。『とりあえず羊水を減らしましょう。』との事でお腹に針を刺して羊水を抜く事に
なった。身体を横にした体制でゆっくり時間をかけて
羊水を抜いていった。これがかなり辛かった。
全部で4リットル(!)羊水を抜いた。こんなにも余分な羊水があったなんて驚きです。

      3月20日 30週3日
羊水を抜いたせいかお腹の張りが強くなって来た。
張りを押さえる為にさらに強い点滴に変更になった。この点滴はかなり辛かった。身体中が熱くなり
気分は最悪。何か少しでも口に入れると吐いてしまう。ポータブルトイレに行くのもやっとの思い。
私の身体もかなり限界に近くなってきた。

      3月21日 30週4日
もう私の身体も限界。
先生が来て『第二子の心臓の様子も悪いしお母さんの身体も弱っている様だから明後日月曜日に
帝王切開しましょう。このままお腹の中に入れておいても治療の仕様がない。小さくても外に出して
やればなんとかなるでしょう。ただ県内保育器がいっぱいで引き取り先がまだ見つからないので
県外に運ばれて行く可能性もあります。』との事。不安だけど私も赤ちゃんも限界。
先生を信じるしかない。

      3月22日 30週5日
いよいよ明日帝王切開で出産です。実家の両親が深夜高速バスでこちらに向かっているとの事。
心配で遠くから駈けつけてくれるらしい。ありがたい。どうか無事に生まれてくれます様に。


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