HONG KONG

香港は初めての海外旅行先であり、今までに3回ほど旅行しています。


                 First     Time/ 香港映画〜あの人に会いに行こう〜
                 Second  Time/ 香港で向かえるお正月
                 Third   Time/ ピンチヒッターでラッキー♪

市内観光

レパルス・ベイ・・・・・香港島にある人気のビーチなのですが、入り江には海の女神が奉られた天后廟がいろ鮮やかに建っている。
タイガーバームガーデン・・・トラのマークの萬金油で財を築いた胡文虎氏の別荘。なんでここまでっていうほど極彩色に塗られた庭が有名
ビクトリア・ピーク・・・・・香港島でもっとも高い山で山頂から「東洋の真珠」といわれる夜景が見られる。できればトラムにも乗ってほしいな。

       


香港で映画〜あの人に会えるかな〜

卒業旅行でご一緒したTさんは、当時香港の映画俳優「ユン・ピョウ」のファンでした。あの頃香港ではJ・チェン、S・H・キンポーと共演した映画が公開されたばかりで、ぜひ一足先に見たいとういことになり初めて(当たり前か)海外の映画館に。
香港の映画は中国語と英語の字幕スーパーが出るので広東語の分からない私でも漢字と英単語を拾いながらなんとか鑑賞可能でした。

ところで日本のFANを大切にしている香港映画界。撮影所に行けば俳優さんに合わせてくれるらしいとのファンにはうれしい情報を仕入れてきたTさんに乗せられ、そういうの大好きなミーハーTAMはもちろんついて行くことに。
ゴールデンハーベスト社は地下鉄のダイヤモンドヒル駅から歩いてすぐのところにありました。(余談ですが地下鉄に乗ったのもこの時が初めて、乗り方は後ろで解説しますね)門番のおじさんに「日本からきた」「ユンピョウに会いたい」とたどたどしい英語で話かけると、「そうか、彼はいまここにいる。いけ!」と簡単に通してもらった上、場所がわからなくてうろうろする私達を見かねて受け付けまで連れて行ってくれる親切さ。受付でも「ユンピョウはいまくるから待ってろ!」とソファーに案内されちゃうし。なんかだまされているような気分でしたね。くつろぐ私たちの前に本物が現れた時は結構うれしくなっちゃいました。さっそくサイン&写真撮影大会が。あー本当によい人だ〜。
今でもそうなのか分からないけれど、その後再び香港に行ったTさんは撮影現場まで連れていってもらったそうな・・・本当かよ・・・もちろん門の守衛さんにも笑顔で挨拶して帰りました。
九龍に戻った私達ですが感激覚めやらぬままもう一度同じ映画を見てしまったのでした。チャンチャン♪

香港でのお正月

2度目の香港は年末からの滞在で香港で年越しというものでした。クリスマスからお正月にかけて街全体がきらびやかに飾られます。ビルの側面に色とりどりの電球を使った巨大アートが表れ、室内にもかくホテルやデパートに大きなクリスマスツリーが飾られています。
ニューイヤーを向えた瞬間、イッセイに車がクラクションを鳴らし新年を祝います。これがすっごい。TAMはその後当時人気のDISCOでみんなと盛り上がりました。(笑)

→お迎えが来ない・・・

ピンチヒッター

3度目の香港はまったく予定外でした。当初、両親が友人たちとツアーを組んで旅行するはずだったのですが、まず父が都合で姉に譲り次に母が出発直前に行けなくたったため、イタリアから帰国したばかりのTAMに白羽の矢が。姉と私以外、全員顔見知りとはいえおじさん、おばさんばかりの旅となったためパシリ覚悟(?)の旅となりました。ただこの時が一番観光したかもしれない(笑)マカオもついてたしね。

→ マカオ


中国系デパートはいかが?

ブランドショッピングもいいけど、香港でぜひ行ってほしいのが中国系のデパートです。裕華ならローカル路線でいろいろなものがお安く手にはいると思います。バスケットに入ったティーセットやカラフルに彩られた小皿。シルクも安いし、お茶やスリミング剤も豊富でした。
外資系のデパートよりも同じものが安く手に入るはずです。すいているしね(笑)

それから香港ブランドと呼ばれるものも無視できないよね。
まあ「EPISODE」とかすっかり有名だけど、ここはちょっとお手軽なところで「GIORDANO」「G2000」他、普段着からおしゃれ着まで安くてかわいいものを探しまくってほしいな。

地下鉄に乗ろう

香港の地下鉄は日本の自販機の方法とちょっと違って(新幹線は同じか・・・)先に行き先を押す。これが分からなかった初めての時、親切な(ただ私たちが邪魔だったせい?)おじさんがこうだ!とおしえてくれるまで、あーでもないこーでもないと自販機前でうだうだしてました。

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