イタリア旅行記は写真を中心にお送りいたします!
一部絵葉書等を利用しています。
ミラノ
スフォルツェスコ城
ドゥオモ(ミラノ)
ミラノといったらここでしょう。完成まで500年もの
年月をついやしたゴシック様式の教会です。
ドゥオモ内部
黙示録・新約聖書などをテーマにしたステンドグラスは
ぜひ見てほしいものの1つです。
ベローナ
ジュリエット像(ベローナ)
ベローナはロミオとジュリエットの舞台となった地です。
ジュリエットの家のべランダ下にあるジュリエット像の右胸を
触ると幸せになると言われているらしく右胸だけやたらときら
きらしてましたね。
ヴェネツィア
水の都ヴェニス。しかしながら現在水没の危機があると言われています
皆さん、急いで!
リアルト橋
サンマルコ広場(ヴェニス)
サンマルコ寺院・ドゥカーレ宮前の広場でまわりを
回廊によって囲まれています。またこの広場には
イタリアで最初のカフェ「カフェ・フローリアン」があり
夜になると音楽が生演奏されます。
ゴンドラに乗りませんか?
やっぱりここにきたらぜひ乗ってくださいね。
運がよければ素敵なゴンドリエーレに会えるかも。
フィレンチェ
ルネッサンスの街「花の都」フィレンチェは見所満載です。
ミケランジェロ広場よりフィレンチェ市街を見る
ウフィッツィ美術館
この美術館は朝早くから行列が出来ます。
この悪い慣習を作ったのはやはり日本の団体だったそうです。
ウフィッツィ美術館にはボッティチェリの「ヴィーナス誕生」や
「春」をはじめ、ラファエロやミケランジェロ他1度は見たこと
がある絵画がたくさん見られます。
ドゥオモ(フィレンチェ)
花の聖母教会と呼ばれる建物です。圧倒的な存在感を持つ
この建物は街のどこからでも見ることができるようです。
ドォウモのクーポラ内側は「最後の審判」のフレスコ画が描かれている。
フィレンチェの夕焼け(ホテルより)
きれいでしたぁ真っ赤な夕焼けにドゥオモの屋根が!
ピサ
斜塔とガリレオの実験で有名なピサは、今だに地盤沈下による
斜塔の傾斜を止められずにいます。
ピサの斜塔
第一声は「わ〜本当に傾いてる〜」でしたね。
現在はもちろん立ち入り禁止のこの塔は近くに寄ってみると
地盤沈下による傾斜を止めようとさまざまな試みがされてい
ることが分かります。でももっとも奇妙なのはこの塔を止め
ようとするショットを撮影しようとする旅行者があちこちで両
手を前に写真を撮っている事です。もちろん、私もパチリ!
アッシジ
聖人フランチェスコの町アッシジは山の中腹にあります。
アッシジ
サンフランチェスコ聖堂にはフランチェスコの生涯を描いた
ジョットのフレスコ画があります。でも私達が行ったあとで
崩れたとかいうニュースをきいたようなきがするのですが。
ローマ
サンピエトロ大聖堂(ヴァチカン)
バチカンは世界一小さな国ですがカトリックの総本山です。
そこはカソリックとは何のつながりのない私が訪れても心打
つものがあります。
ピエタ(バチカン)
バチカン
たまたまミサが行われていました。
これはミサ終了後の退場の模様です
ミケランジェロの「天地創造」
システィナ礼拝堂天井絵(バチカン)
これが見たくてイタリアを選んだと言っても過言ではない!
偶然見たシスティーナ礼拝堂修復のテレビを見たときから
ず〜っとあこがれていた場所です。TAMのおすすめbPかも
ミケランジェロの最後の審判
システィナ礼拝堂(バチカン)
バチカン博物館
世界最大のコレクションをもつといわれるバチカン博物館。
ここをじっくりみるには大変な時間が必要でしょう。
時間がない方、ここには絶対見逃せない作品がいくつか
あります。たとえばラファエロ作品は時間がないのを嘆き
たくなるものばかりです。
この博物館を通り抜けるとそこにあこがれの「システィナ礼
拝堂」があります。そこだけはお願い見逃さないで!
スペイン階段(ローマ)
ここでアイスクリームを食べたい方、残念ながらここでの飲食は禁止です。
真実の口(ローマ)
嘘吐きが手を入れると抜けなくなるという話は有名ですよね。
時間帯によっては大変込みます。空いている時を狙わないと
ここまっできてうそつきかどうか確かめられなくなりますよ。
トレヴィの泉(ローマ)
この写真は2度目のローマのときのものです。
フィレンチェ・・・・・「COCOLEZZONE」(ココレッツォーネ)
500年も続く郷土料理の老舗。老舗と聞くと敷居が高く感じ
られますが、まったくカジュアルです。おすすめは自家製トマト
を使ったパッパ・アル・ポモドーロやそら豆のパスタ。
お店の人のおすすめでもあったのですが、めっちゃくちゃおいしい!
そら豆のパスタははまりました。ぜひ行ってみて。
ローマ・・・・・・・「GIOIA MIA」
こちらのパスタもとてもおいしいです。私はペンネアラビアータに
惚れました。